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選ばれる理由

熟練の技が生み出す美と履き心地「弓なり掛け糸」

掛け糸とは、コハゼを掛ける2本の糸。
エビスでは、この掛け糸を足首(アキレス腱)に沿うように、弓なりに湾曲させて縫い付けています。この弓なりの形状により、遊びがなくピッタリと足首にフィット。くるぶし周辺にできるシワを防ぎ、足のラインを美しく見せます。 高度な技術が要求され、熟練の職人にしか縫製できない製法のため、生産性は落ちますが、その分、直線的に縫い付けたものより、コハゼが外れにくく、履き心地も良い足袋に仕上がります。

後ろ姿にまで美を追求した「ミシン目隠し」

踵の左右の表地を繋ぎ止める”尻”のミシン目は表面からは見えないように隠して縫い付けています。この製法は、他社には見られないエビス独自の製法です。エビスの白キャラコ足袋、うめ、もも、きく、たけ、さくら、ぼたんの6種にこの製法を採用。後ろ姿の足元にまで美を追求するのエビスの美学です。

強さと美しさの秘密。回し縫い後の「千鳥縫い」

エビスの足袋を一度ぜひ裏返してみてください。白い糸の回し縫いに加えて、親指外側からかかとを通って人差し指の爪先まで、薄紅色の糸で「千鳥縫い」されているのをご覧いただけます。一般的に甲と底は回し縫いの1周で縫い合わされていることが多いなか、エビスでは、回し縫いに加えて縁を千鳥状にかがっています。この一手間が、底全体を強くし、美しい曲線を生み出しています。

最も負荷がかかる部分のほつれを防ぐ「かがり縫い」

最も負荷がかかる親指と人差し指の叉(また)の底のほつれを防ぐため、底生地の親指の先から叉の付け根と叉の付け根から人差し指の先までをかがり縫いしています。履いた時に、痛くならないように、布と縫い目を叩いて、十分やわらかくしています。

針数も寄せ方も足に合わせて立体的に「縫い合わせ」

親指外側の付け根から親指と人差し指の叉を通って、小指の付け根までを6分割し、それぞれ針数と寄せ方を変えて縫い合わせているのも、エビスのこだわり。下駄や草履を履いたとき負荷がかかる部分の縫い代のほつれを防ぐほか、指先が美しく見えるように丸みやふくらみを持たせています。